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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-03-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

いずれにいたしましても、共済事業というものの収支を改善いたしますためには、長期的に加入拡大というのを図りまして、長期にこの事業というものが安定することが非常に重要なわけでございますので、今回の改正におきましても加入拡大のためにいろんな加入方式を導入する、あるいは漁具共済等々には掛金の分割納入制度等々も導入する、あるいは優良漁業者加入していただくために長期特約に基づきます契約割合の引き上げたとか、

鎭西迪雄

1981-03-31 第94回国会 参議院 文教委員会 第4号

このためには昭和四十九年度からでございますが、たとえば学校法人当該大学学生奨学金を貸与する場合、あるいはまた当該大学入学一時金の分割納入を認めるというような、そういう分割納入制度を実施する場合につきましては、その資金日本私学振興財団において長期かつ低利の融資を行うというようなことで改善を図っているところでございます。

吉田壽雄

1978-06-06 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

次は文部省にお尋ねをしますが、私学振興財団を通しての入学一時金の分割納入制度について、前回渡辺委員からも、いろいろ考られた制度ではあるが、多くの限界があって、実施をしている学校も貸し付けを受けている学生数も現状では非常に少ないということを指摘をしてきたわけでありますが、文部省としてはこの制度拡充普及を図っていきたいというふうに言われていますが、そのためには、この制度の内容についての幾つかの改善をしないことには

佐藤昭夫

1978-06-01 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

説明員大塚喬清君) 先ほどから申しておりますように、まあ入学一時金等入学時に要する経費の高いものは主としてこれは私立大学に関係するものでございますので、私どもとしましては、入学一時金の分割納入制度を実施する学校法人に対して融資するという事業を始めたところでございますので、当面はこの事業を拡充いたしまして、学生負担軽減に努めてまいりたいと思っておる次第でございます。  

大塚喬清

1978-06-01 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

説明員大塚喬清君) 学校法人当該大学学生を対象に奨学金貸与事業を実施する場合に、私学振興財団を通じて必要な資金融資をしておるわけでございますが、この奨学金貸与事業におきましては、入学金を一括して納入した者に比べまして、一時金を分割納入制度によって分割して納入するものにつきましては、毎年度負担金に差がありますので貸与額に差を設けておりまして、分割納入中のものには毎年度分別納入分を上乗

大塚喬清

1978-05-30 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

現在この分割納入制度につきましては、布学生につきましては割賦償還ということになるわけで、左学期間中の割賦償還ということになるわけでございますが、学生は無利子ということになっているわけでございます。すなわち、四年の大学につきましては、必要とされる入学時の納付金の四分の一をば大学に一時には納める、それであとの四分の三は在学期間中にそれぞれ年限に応じて四分の一ずつ納めていく。

石井久夫

1978-04-01 第84回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

また五十二年度、本年度から、これは五十三年の四月に入学する者から適用するわけでございますが、入学一時金の分割納入制度を実施する学校法人に対しまして資金融資する援助を行うことといたしております。現在のところ二十五大学から申し込みがございまして、これまた四億三百万円を融資をする予定となっております。この融資の枠を五十三年度の予算におきましては二十五億に大幅に拡充しようということでございます。

佐野文一郎

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